東海急行電鉄WX2系電車

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東海急行電鉄WX2系電車は、2014年に登場した近郊型電車です。世界で初めてsic素子適用のVVVFインバータ制御を採用しました。

外観は群馬鉄道がアイビスペイントと共同開発した『ibisPaint 』電車をベースとし、長距離運行を考慮してオール転換クロスシートを採用しました。バリアフリーに対応した車椅子スペースと多目的トイレを備え、座席指定の2階建車両も連結しました。

現在は東京〜大垣間の急行と快速『ムーンライトながら』として使用されています。