群馬鉄道KI1系電車

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群馬鉄道KI1系電車は、1998年の桂萱線開業と高崎市営地下鉄吉井線直通運転開始に合わせて導入された車両です。2006年までに8両編成42本、合計336両が製造されました。

外観は地下鉄直通用に対応した非常ドア付きのスタイルで、灯具類を前面上部両側に集約しています。側面デザインはJR209系をベースとしたビートレスステンレス構造を採用しました。車内は全て片持ち式ロングシートで、2号車と7号車に車椅子スペースを備えています。制御装置は当時最新だったIGBT素子適用のVVVFインバータ制御を使用しています。

現在も追加生産•事故廃車•機器更新•リニューアルなどもなく、全336両が高崎と前橋を結んでいます。

 

この記事は架空のものです。実在のものではありません。ご注意ください。